住道ブログ

いつもぷらす住道のブログを見て下さり、ありがとうございます。

9月に入り気温も下がり涼しくなってきて、大変過ごしやすくなりました。

これから、朝と晩の気温差が出てきて、”季節の変わり目”といわれる時期に突入します。

季節の変わり目は、体調管理をきっちりしないと自立神経が乱れ、体調が悪い日が続き仕事が出来ない･･･なんてことにもなりかねません。

実際、ぷらす住道でも季節の変わり目に体調を崩される方は毎回数名いらっしゃいます。

“体調管理”って、実際何をしたらいいのか分からないと思いますが、身近に出来ることと言えば食事です。

心と体を整える食材を食べるのがいいようです。

１．トマト
リコピンが豊富で、自律神経を整える働きがあると言われている成分の「GABA(ギャバ)」も含んでいます。神経のリラックスや酸素・血流の促進に期待できる成分なので、積極的に取り入れたいですね。

２.ブロッコリー
ビタミンCを多く含んでます。このビタミンCは、ストレスがかかった時に大量に消費されてしまいます。ビタミンCは体内に蓄積させることができないので、毎日意識的に摂るように心がけましょう。

３．牛乳やチーズなどの乳製品
セロトニンを作る時に必要な「トリプトファン」が含まれています。セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れ、暴力的になったり、うつ病を発症する原因ともなります。乳製品にはカルシウムも豊富なので、イライラを抑制する効果も期待できます。心身のバランスを整えるためにも摂りたい食材と言えますね。

「なんだか毎日怠くて体調が優れない･･･」そうなる前に、食事を見直し季節の変わり目に負けない心と体作りを目指しませんか？