住道ブログ

いつもぷらす住道のブログを読んでくださり、ありがとうございます。

ぷらす住道では、毎週月曜日の13時からビジネスマナー講座をおこなっています。

前回のビジネスマナー講座では、「欠勤する時のマナー」について学習しました。

「欠勤が続いてしまい、退職をした」

「欠勤の連絡を入れるのが怖くて無断欠勤をしてしまい、退職した」

そのような方もいらっしゃるのではないでしょうか。

現在、ぷらす住道に通われている方の中にも、そういった理由で前職を辞められた方もいらっしゃいます。

その問題を解決しなければ、再就職をしても、同じ理由で退職を繰り返す事になってしまうかもしれません。

なので、今回のビジネスマナー講座では

• 欠勤する時の上司への連絡の入れ方
• 休みをなくす為の方法

について説明とロールプレイングをおこないました。

欠勤が多かったり無断欠勤が続いたりすると、会社の仕事に支障をきたしてしまいます。

始末書の提出を求められたり、減給されたりするといったデメリットもあります。

また、勤務態度の改善が見受けられず、無断欠勤が続けば解雇される可能性も出てきてしまいます。

なので、無断欠勤がないよう、休む際のマナーについて知る事は重要なのです。

連絡の仕方

連絡する時の注意点を、簡単にまとめました。

休む際は、電話で連絡をしましょう。

連絡はメールやLINE、チャットではなく、電話でおこないましょう。

直属の上司へ連絡を入れましょう。

仲のいい先輩や同僚ではなく、必ず上司へ連絡しましょう。

可能ならば前日に、もしくは当日の始業1時間前までに連絡を入れる。

前日から発熱等の症状が出ている場合は、その時点で連絡を入れましょう。

朝起きて体調不良が発覚したとしたら、始業1時間前までに、最悪でも15分前までには連絡を入れましょう。

お伺いの形をとる。

×「本日は休みます」→〇「本日、お休みさせていただいてもよろしいでしょうか。」）

上記のような形で、休む際は連絡を入れましょう。

この他にも、電車の遅延が分かった時など、別のシチュエーションではどうするのか等についても説明をしました。

ビジネスマナー講座を受ける事で、知らなかった事や今までできなかった事に関する知識が身に付き、就職先で役立てる事ができます。

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欠勤をなくすには

発熱や体調不良だけではなく、メンタルの不調（気分の落ち込み、やる気が出ない等）で欠勤してしまう方もいるでしょう。

就労移行支援事業所を利用する事で、今までの欠勤の理由を明確化し、対策を立てる事ができます。

通所しながら、欠席の回数を減らしていく事で、再就職後の離職率も減らす事ができます。

ビジネスマナー講座では、今後もこのように、就職する上で必要なマナーについて、講座をおこなっていきます。

毎週月曜日の13時からおこなっております。

是非一度、ぷらす住道のビジネスマナー講座へ、ご見学にお越しください。

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